不登校になり、どうしていいかわからない時に知っておきたいこと

不登校,どうしていいかわからない 母親の記事

子供が学校に行かなくなり、その後続けて学校を休みだした時、親として「どうしていいかわからない」ことがあります。不登校の状態から抜け出す為に何かをしようとしますが、不登校はある日突然始まりますので「どうしていいかわからない」というのが本音だと思います。自分の子供が学校に行かなくなった時のことを実例に情報を配信いたします。

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子供が不登校になると、どうしていいかわからないのが普通

不登校,どうしていいかわからない

ある日突然子供が学校を休み出し「明日も・明後日も・・・」と休む日が続いてくると親としては正気ではいられませんでした。「なぜ?」としか考えられず休むようになった原因を息子に問いただしていました。

その原因さえ解決できればまた学校に行ってくれるとさえ思っていました。中々学校の事とかは話さない子でしたが、朝恐る恐る起こしに行くと泣きながら学校に行きたくない理由を言ってきました。「学校に今日も行けそうにない」という連絡を入れ担任の先生にその事を話すと、親身になり息子が学校に来れるように配慮もして下さいましたが行けませんでした。

だんだん欠席の日も増えていき、このまま学校とのやりとりだけではまた学校に行ける日が来るとは思えなくなってきて途方に暮れているような状態でした。

親の力だけで不登校を解決しようとしても・・・

不登校,どうしていいかわからない

学校を休み出し欠席日数も増えてきて、よくある子供の心が癒され動き出すまでじっと見守っていきましょう。と言う状態でいる事はできませんでした。

ネットでの色々な情報を基に不登校から復学させる事が出来た実績のある所のやり方を真似てみたりしながら夫婦で必死で子供への対応の仕方を勉強したりもしました。親が変われば子供も変わるという事も不登校の本によく載っているので自分達なりにやっていましたが、変わるという事が具体的にどうなれば変わるのかよくわかりませんでした。

このように色々と自分達で解決に向けて試しましたが一向に良い方向へ向かう事は出来ませんでした。

不登校に詳しい専門機関に相談することも必要

不登校,どうしていいかわからない

この頃自分達で解決していくのには限界を感じるようになってきていました。そこで不登校から復学させた実績のある専門機関を色々と調べました。ネットではもうどれを見て信じていいのかわからなくなるほど色々な機関の情報が出てくるので、何を根拠に決めればいいのかもよくわかりませんでした。

第三者にお願いするならやはり費用もかかってきます。最初にお願いした機関は子供が動けなくても親が出向いて会話の指導をしてもらいながら復学に向けるやり方でした。私が通える距離で費用も無理のない範囲で決め、何度か目にいよいよ子供が動き出すであろうという時期の判断のもとやっていくのですが、子供が動き出すか出さないかは毎日見ている親が一番わかります。

そんな気配は感じられなく見切りをつけました。そこがだめならやっぱり子供に直接関わってもらい、子供の意思を尊重しながら少しでも外に向けていけるようにするようなところがいいのではと思い、ここで初めて子供が第三者の人に関わる事が出来、最初の頃と比べれば親としても何か期待できるように感じ少しほっとしたのを覚えています。

しかし中々家の外に出ていく事に繋がらずここでネットを検索しながら最初からずっと気になっていた機関に夫婦の意思を確かめて決断をし相談する事に決めました。なぜ、ここの機関が気になりながら最後まで相談に行かなったかは、やはり費用の事や一番には夫婦が同じ意思で決断する事が中々出来なかったからです。

どうしていいかわからない時も迅速な行動が不登校の解決に

不登校,どうしていいかわからない

やはり子供が不登校になりどうしていいのかわからない人が殆どだと思います。まず学校と連携して色々な対応を試みたり学校や地元にあるスクールカウンセラーに相談する事が最初に多いと思います。

カウンセラーの対応の仕方で子供が少しでもよい方向に向いているようならばそれで順を追ってカウンセラーと相談しながらやっていくのもありだと思いますが、少しでも親がこのまま任せておいてもいいのかと不安になるならば、また違った方向から考えてみる事も大事かなと思います。

休んでいる日数が増えていくほど最初の問題とは違った問題になっていき、子供もこんなに休んでしまうと余計に学校に行き辛くなるので、一日でも早い初期の対応が明暗を決めるといってもいいぐらいだと思います。

不登校を経験した親として

不登校,どうしていいかわからない

人生で親として最も辛い経験であったとも言えます。当時は制服姿の子供をみると自然と涙がこぼれていました。毎朝起きて子供が学校へ行けない現実を目の当たりにしやり切れない気持ちになりました。他の兄弟には起きなかったのに何がいけなかったのだろうと自分を責めたりもしました。

何をしても子供が動くことなく昼夜逆転していき、このままこの子はどうなっていくのだろうかと将来を案じた事も多くありました。しかし、子供がまた元気に学校に通う姿を見た時には諦めなくてよかったと心から思いました。

まとめ

不登校になってしまうには様々な原因があります。いじめなどの場合はまた違った対応になると思いますし、学校に戻すという選択だけが正しいのでもありません。我が家の場合は様々な子供の状況からみて夫婦で学校に戻すという選択をしました。

不登校を経験し、息子が犠牲になり私たちの家族の在り方や思考を見直すきっかけを与えてくれたのだと思います。「早かろうか遅かろうか我が家にはいつか起こるべきして起こった」経験だったと今では思っています。身をもって私達に色々な事を教えてくれた息子に、こんな辛い経験なんてしない方がいいに決まっていますが感謝しています。

私たち家族を助けて頂いたすべての方にも感謝の気持ちでいっぱいです。

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